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介護・認知症

運動器疾患に必要なリハビリテーション~痛みを除去しよう

       

運動器疾患とは人が姿勢を保ち、移動し、さまざまな動作を行って日常生活を営む際に働かせる機械系の臓器、骨、関節、筋肉と、それに付随する腱・靭帯・椎間板・半月などの疾患をいいます。

 

これらの疾患の要望と治療のために温熱・運動・装具・牽引などを介して、痛みの除去や身体機能の改善を図ることが運動器疾患のリハビリテーションです。


運動器疾患のリハビリテーション


1. 肢体不自由児のリハビリテーション


2. 股関節疾患手術後のリハビリテーション
人工股関節置換術
大腿骨頚部骨折術後
上肢の手術後


3. 骨関節疾患予防・治療のリハビリテーション
肩関節周囲炎
腰痛性疾患
変形性膝関節症


4. 虚弱高齢者に対する要介護状態予防のリハビリテーション

ロコモティシブシンドローム
運動器不安定への対応

 

加齢や変形に伴う運動器疾患には、リハビリテーションの手法が進行遅延、痛みの除去、治癒に有効だとされています。

肩関節周囲炎では発症後数週間の炎症期には夜間目が覚めるほどの強い痛みを訴え、続く数か月は肩関節可動域の制限される拘縮期となりますが、いずれの時期にも薬物療法とリハビリテーション療法とが選択されます。


痛みや可動域、筋力低下の有無、関節可動域の制限などを考慮したうえで、運動療法の他にマイクロウェーブやホットパックなどの温熱療法、炎症期ではクーリングなどが選択されます。


日常生活に応用できる運動器リハビリテーションには、肩関節周囲炎に対するコッドマン体操、腰椎性疾患に対する腰背筋・腹筋の筋力増強運動、変形性膝関節症に対する大腿四頭筋筋力増強運動などがあります。


その方の状態に合わせ、早めのリハビリテーション導入が、運動器疾患には必要だといえます。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/12/01-354129.php )

著者: kyouさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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