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日光アレルギーとは?症状や予防法は?

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日光アレルギーに有効なビタミン

日光アレルギーを持っている方には、いくつかお勧めのビタミンがあります。ビタミンをバランスよく摂取しつつ、普段の生活にも気を付けることで、日光アレルギーをある程度改善することも可能かもしれません。

 

●ビタミンCの力

ビタミンCは、日光アレルギーによる肌のトラブルを軽減させることが出来ると言われています。

 

元々肌にトラブルがあまりない、アレルギーの症状が軽い、という場合には、ビタミンCの効果を実感しづらいかもしれません。逆に、肌のダメージが大きい人ほど、ビタミンCの力を実感しやすくなるでしょう。

 

ビタミンCを含む食べ物と言えば、レモンやゆずなどの柑橘類が良く知られています。ですが、柑橘類は光毒性のあるソラーゲンという成分も含んでいるので、大量摂取しないように注意しましょう。

 

ビタミンCは日光アレルギーにとって、もろ刃の剣となる可能性があります。

 

●ビタミンB2

ビタミンB2は肌を強くしてくれます。今まで日光アレルギーで何度か発疹が出ているという場合、肌そのものが弱くなっている可能性があります。肌自体が弱いので、日光アレルギーが出た時に症状がひどくなりやすいという方も少なくありません。

 

そのような場合には、ビタミンB2を摂取するのがお勧めです。ビタミンB2はどじょうやレバー、脱脂粉乳などに含まれています。肉類や魚類に含まれることが多い成分ですので、食事のメニューにも組み込みやすいでしょう。

 

●ビタミンD

アレルギー反応が起こるのは免疫力の問題と言われています。免疫力を付けるために、ビタミンDの摂取はお勧めです。

 

日本抗加齢医学会では、ビタミンDが免疫力アップにかかわっているのではないかという研究も行われています。

 

ビタミンDは魚類に多く含まれています。その中でも特にビタミンDを多く含む食品に、にしんやサンマなどがあります。

 

日光アレルギーの症状

日光アレルギーとは、日光に含まれる紫外線が引き起こすアレルギーのことです。長時間太陽の下で遊んでいて、いつの間にか腕に発疹が出来てしまったという場合、日光アレルギーの可能性があります。

 

●日光アレルギーが起こるわけ

日光アレルギーも他のアレルギーと同じように、アレルゲンに体が過剰反応することによっておこります。この場合のアレルゲンは紫外線で、症状は主に皮膚に出ます。

 

●日光アレルギーの症状

日光アレルギーになると、皮膚に赤い斑点のようなものが出来ます。そして、皮膚が全体的にむくんできて、斑点の部分が盛り上がります。場合によってはじんましん、水泡などが出来る場合もあります。

 

いずれにしても、皮膚にぶつぶつとできものが出来るのが、日光アレルギーの代表的な症状です。

 

全身性エリトマトーデスなどが原因となっている場合には、皮膚が傷つくこともあります。

 

●日光アレルギーとかゆみ

日光アレルギーの症状は皮膚に出ますが、基本的にかゆみを伴うということでも知られています。虫に刺された時よりもはるかにかゆいと感じる方が多く、ついつい掻いて傷を広げてしまうという場合もあるようです。

 

傷を広げないために、日光アレルギーで出来た発疹などの皮膚の症状には、軟膏で対処する必要があります。子供の場合、無意識に掻いてしまわないように手袋をつけるという方法もあります。

 

ソラーゲンを避けて日光アレルギーを予防

日光アレルギーと深い関係にあると言われているのがソラーゲンという成分です。

 

●ソラーゲンとは

レモンやパセリなどに含まれている成分のひとつで、光毒性があります。

光毒性とは、肌が紫外線に反応しやすくなるというものです。

例えば、日光アレルギーを持っていない人であっても、ソラーゲンを大量に摂取した後に紫外線を浴びると、ソラーゲンの影響によって肌に発疹が出来やすくなります。

肌に色素沈着しやすくなるので、美容の観点から、日光によく当たる日にはソラーゲンは避けましょうと言われることもあります。

 

●ソラーゲンと日光アレルギー

元々日光アレルギーを持っている方がソラーゲンを摂取すると、日光アレルギーの症状が悪化する可能性があります。

アレルギー反応にプラスしてソラーゲンの影響が出てくるので、通常よりも発疹が広範囲に広がったり、発疹の量が多くなったりすると考えられます。

発疹が広範囲に広がったり、発疹の量が多くなると、当然かゆみもひどくなることがあるので、本人としては耐え難いレベルになることも予想されます。

 

●ソラーゲンを防ぐ

ソラーゲンはそれほど多くの食べ物に含まれているわけではありません。

レモン、パセリの他には、ライム、セロリなどに含まれています。

日光アレルギーを持っていて、なおかつ症状が重篤であるという場合にはソラーゲンは摂取しないでおきましょう。

軽症の日光アレルギーの場合には摂取量に気を付けてください。

レモンやライムはビタミンCを含んでいるので体に良いイメージがありますがソラーゲンが含まれているので大量摂取しないように注意しましょう。

 

日光アレルギーの人が外出時に持っておきたいもの

日光アレルギーとは言えども、全く外に出ないで生活するのは大変です。よほど重度ではない限り、日光アレルギーを持っていても他の人と同じように社会生活を送っている方が多いです。

 

そんな日光アレルギーの方が、外出時に持っておくとよいものをいくつか紹介します。

 

●日傘、カーディガン

日光アレルギーの方は、直接肌に日光があたるのを避けなければなりません。日傘は広範囲にわたって日光をシャットダウン出来るというメリットがあります。

 

最近ではオシャレな日傘も多くなってきているので、服などに合わせて日傘を変えてみても良いでしょう。色は、白よりも黒の方が、紫外線を防ぐ力が強い場合が多いです。

 

カーディガンも1枚持っておけば、日光を上手に防ぐことが出来ます。

 

●日焼け止め

日光アレルギーの人にとって、日焼け止めは必須と言われています。日焼け止めの季節と言えば夏が思い浮かびますが、日光アレルギーの場合には1年中日焼け止めを使っているという方が大半です。

 

日焼け止めは皮膚に合っているものであれば、紫外線をカットして尚且つ皮膚を傷つけないので、日光アレルギーの対策としてお勧めです。紫外線吸収剤が不使用のもの、パラベン不使用のものがよい、という口コミが多いです。

 

●軟膏

病院で処方された軟膏は、常に持っているという方が多いです。日光アレルギーが万一出てしまった場合に、すぐに対処した方がかゆみなどに悩まされないからです。

 

特に、1泊でも外泊をするときには、万一の時に備えて軟膏などを持って出かけた方がよいです。

 

(Photo by http://pixabay.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-12掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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