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初期症状からの見分け方!マイコプラズマ感染症

 

 

 ◆初期症状からの見分け方

マイコプラズマ肺炎は子どもがかかりやすく、重症化しやすい感染症です。

幼児より小学生以上で、比較的症状が強くでるようです。

感染初期は風邪と同じような症状のためなかなか診断するのがむずかしいと言われています。咳や発熱からの発症が一般的で大人の場合は鼻水や痰は少ないようです。

幼児については鼻炎症状を呈する場合も多いようです。

また、38度以上の発熱や乾いた咳が止まらない場合などもマイコプラズマが疑われるでしょう。

一番確実な見分け方は家庭内やよく接触するひとのなかにマイコプラズマと診断された人がいるかどうかになります。

 

◆検査での診断 

厚生労働省のホームページによると3種類の検査方法があるようです。

 

1.分離、同定による病原体の検出(気道から採取した検体)

2.POR法による病原体の遺伝子の検出(同上)

3.抗体の検出(血清)

 

1は時間がかかるため、一般の治療現場ではほとんど行われないそうです。

一般的にもっとも使われている検査方法は3の血清抗体の測定です。採血で簡単に検査できる一方で、疑似陰性や疑似陽性が出やすいようです。2の遺伝子診断が2011年10月より保険適応になり、迅速な診断への期待がされています。

 

◆集団感染に注意

マイコプラズマの潜伏期間は通常の風邪やインフルエンザウイルスよりもかなり長く2~3週間です。

このためマイコプラズマにかかっていると知らずに多くの人に接触することにより感染が拡大します。これがマイコプラズマの感染力が高いといわれる要因です。

 

乾いた咳が長引く場合や上記の症状に当てはまる場合、すみやかに医療機関にかかるのことが集団感染を防ぐことにつながります。

 

 

 

※参考

厚生労働省HP

<//www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-38.html>

 

 (画像出典:国立感染研究所//www.nih.go.jp/niid/images/idwr/douko/2012d/img39/chumoku03.gif

 

著者: fuji-444さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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