ケガ・応急処置(4ページ)
「ケガ・応急処置」には様々な症状や不安、悩みを解消する処置法などに関する記事が集まっています。
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泣いた後に倒れることも!こどもの憤怒けいれんの症状や原因、対処法
憤怒けいれんは「泣き入りひきつけ」とも呼ばれます。泣いていたと思ったら、突然倒れてけいれんしている!そんなときは憤怒けいれんかもしれません。 症状 転んだり、怒られたりして、激しく泣いているう...
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お子さんが急に、倒れてしまう!という場面に直面することが、稀に起こってしまいます。今まで何事もなく、ましてや病気や風邪でもないのに急に倒れてしまった…このような場合には、どんなことが原因として考え...
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歯茎からの出血!?口の中のトラブルが増える!歯が生え始めた乳児は要注意
歯が生え始めたばかりのお子さんは、色んなものを口にいれて感触を楽しみます。 少しずつハイハイしたり、つかまり立ちをし始めると、可愛さも増しますが、目が離せなくなってきます。下の歯が生えてきた、奥...
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子どもは体自体も小さく、大人よりも体の機能が完全ではないので、大人は平気な環境でもしばしば急に体調を崩して倒れたり、子ども特有の理由があって倒れたりすることがあります。そんなとき周りの人間は...
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打撲など外傷による内出血のうち命にかかわる事態にもなりかねないのが、胸部の内出血です。 胸部の内出血が起こる原因と注意点を挙げます。 胸部の内出血で起こる症状 胸部の内出血によって胸腔内に血液が...
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■まずは状況判断を子どもが遊んでいるとき、特に公園の遊具等や、階段等から落下してしまう事故は十分考えられます。高い場所から落ちたときに、もし出血していたり、意識がない場合には、すぐに救急車を呼びまし...
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アカイエカやチカイエカなど…各蚊の種類ごとの駆除方法について
夏になると困らせられる蚊には、さまざまな種類がいます。日本においては約100種類の蚊が生息しており、各種類の蚊の駆除に効果の発揮する薬が開発されています。今回は、各種類の蚊の駆除に利用される薬につ...
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思春期の子どもは、体の成長に精神が追いついていかない非常にアンバランスな時期ですので、様々な部分にそのしわ寄せとしての症状が出ることがあります。起立性調節障害もその一つです。 起立性調節障害を発...
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子どもの事故で多いのが、水遊びや入浴中の事故です。溺れてしまった時に慌てないために、優先すべき対処法を押さえておきましょう。 とにかく水中から出す 溺れている子どもを見つけたら、いかに早く...
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朝、目を覚ますと、なんだか目が腫れぼったい…鏡を見ると、驚くほどに瞼がパンパンに膨れている!なんて経験はありませんか? お子さんであれば良く目にする光景でもあります。瞼を刺されるなんて…女性ならば...
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切り傷は、生きていれば2度や3度は誰でも経験します。ですので子どもの切り傷に関しても、そこまで大きな心配は要りません。 特に子供は色んな遊びをする中でけがをすることもありますので、切り傷で毛細血...
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赤ちゃんや子どもはふとしたことで、転んだりぶつかったりしてよくけがをします。自分の家で処置できるような傷であればよいですが、中には自分で処置しては危険な傷もあります。 汚いもので受けた切り...
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たんこぶは医学的には、皮下血腫と言います。頭やおでこを打つと、内出血が起こり、行き場を失った血液やリンパ液が皮下で膨らむのです。一般的には打撲の衝撃が強ければ大きく、弱ければ小さい、またはできま...
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赤ちゃんの事故「誤飲」たばこ・洗剤を飲み込んだ!誤飲をした場合の受診の目安
赤ちゃんは手に触れるものを何でも口に入れてしまいます。これは好奇心から起こる正常な行動なのですが、そのためによく起こる事故があります。 異物を飲み込んでしまう「誤飲」です。 ここでは数ある誤飲...
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人は、年間季節問わず虫に刺されてしまいますが、中でも夏場や過ごしやすい季節の春・秋に刺されることが多いです。 人を刺す虫ときくと、何を思い浮かべますか?ハチや蚊、ムカデ・・・などが浮かぶか...
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重大な事態に至りやすいのが、水の事故です。子どもを守るためには、どこに溺れる危険があるのかを知り、事故を未然に防ぎましょう。 家の中 最も身近で、危険が高いのはお風呂です。子どもを湯船に入...
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擦り傷が引き起こす疾患!“蜂窩織炎(ほうかしきえん)”とは?
お子さんが外で遊んでいるときなどに、よくある怪我として擦り傷などがあげられます。この擦り傷が原因で、起してしまう大きな疾患があります。それが“蜂窩織炎(ほうかしきえん)”と呼ばれる疾患です。具体...
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「たんこぶができたから大丈夫」ではない!衝撃の大きいスポーツで起こる脳震盪の可能性
たまに転倒やスポーツの衝突で頭を打った時、「たんこぶができたから大丈夫」と言われることがあります。しかし残念ながらこの根拠は何もなく、たんこぶができて大丈夫ということはありません。 ●衝突の大...
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家の中や外、あらゆる場所に、子供が火傷(やけど)を起こす原因はたくさんあります。 例えば熱いお湯が手や足の一部にかかった場合は、10~15℃の冷水で患部を冷やすことで、熱傷が皮膚の奥まで浸...
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子どものケガで代表的なものといえば、擦り傷、切り傷です。一般的には擦り傷の方が切り傷よりも軽い傷と言われています。 切り傷は皮膚の表面と皮下組織の両方が傷ついて出血が見られる状態で、ナイフで切っ...
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指の形が変形する!?子どもがいる方は気をつけて!指の骨端線損傷
骨端線とは、子どもにだけ見られる軟骨から出来た組織で、肩や指など様々な場所に骨端線があります。 そんな骨端線が何らかの原因で損傷するのが、骨端線損傷です。 ●指の骨端線損傷 指の骨端線損傷も、...
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子どもの健やかな成長を阻害する可能性のある怪我が、足首や指などに起きることが多い骨端線損傷です。 骨端線損傷でどんな成長障害が起きるのかを見ていきましょう。 ●骨端線は成長と関わりが深い 骨端...
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ペットにも注意が必要!傷が赤くなる・腫れたら…猫ひっかき病かも?
日本では狂犬病予防が徹底されているので、犬などの動物に噛まれたからと言って狂犬病の可能性を考えなければいけないということはほとんどありません。 しかし狂犬病以外にも犬や猫に噛まれたり引っ掻かれた...
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喉につまった「もち」は3分以内の処置が予後を左右!喉に詰まった餅の取り方!
新年には『餅』を食べる機会も増えます。やわらかい食感から、つい良く噛まずに飲み込んでしまうことがあります。そんな時に気をつけたいのが『もちを喉に詰まらせることによる窒息事故』です。 餅が喉に詰...
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やかんで…アイロンで…子どもがやけどをしたときの正しい対処法
細かいことに気を配って行動することができない子どもは、日常生活の中でやけどをする機会がたくさんあります。 ストーブなどはあまり家庭でみられなくなりましたので、次第にそうした危険は減っていますが、...
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危険なものとそうでないものの区別がいまいちついていない小さい子どもはもちろんのこと、活発に動くようになった子どもはいろいろなものに興味津々ですし、その割に危機管理能力は乏しく、常に危なっかしい行...
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掻くと痒みを感じる範囲が広くなる?蚊によるかゆみ症状について
子どもはよく蚊にさされてしまいます。蚊にさされてしまうと、大人でもつい無意識に掻いてしまいますが、子どもは傷になるほど掻き壊してしまうことも・・・。蚊に刺されると、どんな症状がおこるのでしょうか。...
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お子さんが遊んでいて、手を擦りむいた時に、入ってしまうトゲ! これは、誰にでもある経験で、おうちの中にいても、押し入れの中の壁面であったり、木材の破片などで手を擦ることによって起きてしまいます...
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転んだ!切った!赤ちゃんの怪我…出血したときはどうする?正しい対処法
毎日遊ぶ赤ちゃんは、毎日がけがと隣り合わせです。どんなに目を離さなくても、歩けばころぶし、走ればころぶし、バンドエイドが欠かせません。 さらに紙で手を切ったり、心配もたえません。 ここでは、赤...
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巻貝で毒を持つ「イモガイ」に注意!強い毒を持つイモガイに刺されたときの対処法
巻貝のような貝は、一見人に害を及ぼしそうにありませんが、そうとも言い切れません。巻貝の中にも、積極的に他の生物を捕食する貝がいます。その中には当然、毒を持ってして捕食をする貝もいるのです。さらにこ...