お金・各種制度
[12w]妊娠4ヵ月里帰り準備!出生育児一時金と補助券の申請方法 [妊娠・出産の体験談]
by shanさん
11415人に読まれました
2016-03-02 17:21

早めの里帰りを予定していた私は、4ヵ月の検診が住んでいるところでの最後の検診でした。
2回目の入院後初の妊婦検診でもあり、心配になって行ってみると、先生から「赤ちゃんはとても元気ですよ」と言われ血液検査などをし、その後里帰りの段取りの説明を受けました。
2回目の入院後初の妊婦検診でもあり、心配になって行ってみると、先生から「赤ちゃんはとても元気ですよ」と言われ血液検査などをし、その後里帰りの段取りの説明を受けました。
-
出生育児一時金の申請方法
まずは検査結果が出たら紹介状を取りに来ること、里帰り先の病院に出生育児一時金のことを聞くことと聞き、さっそく家に帰って里帰り先の病院に電話しました。
すると、直接支払い制度が適応されていると言われ、市役所に確認をとって欲しいと言われました。
すぐに市役所に確認を取ると、国民健康保険の場合は役所と産院のやり取りになるけど、社会保険だと会社に確認を取らなければならないと言われました。
私の場合、妊娠が分かり会社は退職していたのですが、すぐに旦那さんの扶養に入っていたため、社会保険の扱いになっていました。
役所の説明を受けて旦那さんの会社に連絡をして、事情を説明すると適応されるから大丈夫と言われ安心しました。
出産育児一時金の直接支払い制度の確認をしておかないと、全額実費で払ってからあとから申請をしてお金を戻すという方法になってしまうのです。
とてもじゃありませんが、全額実費で払えるほどの余裕はありませんからこれは必ず確認しておくべきものです! -
補助券の申請方法
あとは、地域によって違ってくるのであくまで参考の話ですが、私が住んでいるところから実家まではとても遠い距離なのですが、私の地域は県が違っても申請をし、産院の許可もおりれば補助券が使えたのです。
もう少し説明すると、補助券とは毎回の診察にかかる高額な金額を国が負担してくれる冊子のことで、それが使えるのは基本その県だけなのですが、地域によっては私みたいに他の県でも適応してもらえるのです。
申請の方法としては、市役所に補助券を他の県にはなるのですが里帰り先の病院で適応させて欲しいのですが、と聞きに行きます。
すると、市役所と産院が連絡をとってくれて両方から許可が出れば使えるようになります。
補助券があるのとないのではこれもやはりすごく差があります。
1回の検診で少なくても5000円多くて10000円超える金額を実費で出すのは負担が大き過ぎます。
全ての場所で出来るわけではありませんが、試しに聞いてみた方がいいと私は思います!
みんなへメッセージやアドバイス
里帰り出産となると役所関係は特に慎重にやり残しがないか確認しないといけません。
日にちには余裕を持って準備するといいと思います!
日にちには余裕を持って準備するといいと思います!
2


11415 views