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病気と症状

[0歳0ヶ月]新生児黄疸と戦った息子 [育児の体験談]

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2016-01-05 00:03
産後3日目、まだ退院もできないうちに息子は小児科入院となりました。
理由は「新生児黄疸」。
器具を使って簡易的に検査をする「ミノルタ」で基準値よりも数値が高く、その後行われた採血検査でも基準値を上回ったために、治療が必要と判断されたのです。
  • 昼夜を問わず行われた光線治療

    少しでも早く治療を開始するべきだとのことで、手続きもそこそこに息子は小児科にまわされました。
    そこで行われた治療は、紫外線を全身に当て続ける「光線療法」です。
    紫外線を浴びることで黄疸の原因物質「ビルビリン」の排出を促し、数値の回復を測るとのことでした。
    息子はオムツだけの姿になり、目に紫外線を浴びないよう目隠しをし、光線治療用の保育器に入れられることになりました。
    そこで一日中紫外線を浴び続けることになったのです。
  • 息子と触れ合える貴重な授乳時間

    乳首にむくみがあったために直接の授乳がなかなかできず、あれこれ試行錯誤しているなかでの入院だったため、三日続いた頻回授乳はそこでいったん中断され、三時間おきの授乳時間に練習することとなりました。
    授乳時間になると息子は保育器から出され、服を着て授乳することができます。
    ただ目隠しは外さないままだったので、顔を見ることができないままの授乳でした。
    あまり長いこと直接授乳の練習をしていると機嫌を損ねてしまうため、搾乳やミルクを織り交ぜての授乳となりました。
    面会に来ていた夫もこのときだけは息子を抱っこすることができ、本当に貴重な時間でした。
  • 退院後もなかなか減らない数値

    二日間入院したのち、なんとか数値が基準値ギリギリまで下がったので、私の退院に合わせて一緒に退院することができました。
    しかし光線治療をやめると数値が上がることが多いため、その後の二週目相談で数値が上がってしまったり、そのさらに一週間後に受診してもあまり数値が下がっていなかったりと、再入院にならないギリギリのラインで黄疸との戦いが続きました。
    母乳をたくさん飲んでたくさん排泄することが一番だと医師に言われたため、とにかく必死で頻回授乳を行ったことを覚えています。
  • 白目が白いことの喜び

    その後、なんとか一ヶ月健診で医師のお墨付きをもらうことができました。
    しかしながら肌の黄色みや白目の黄色みはなかなかなくならず、悩む日々が続きました。
    結局生後二カ月ごろになってどちらもおさまり、生後三カ月の今では白目は真っ白です。
    母乳性の黄疸の特徴として色黒となることがあるようで、他の赤ちゃんよりも色黒な息子ですが、これも経過とともにおさまることがあるとのことであまり悩んではいません。
    それよりも入院二日で保険適用して4万円近くかかった入院費の方がひそかに衝撃でした(笑)

みんなへメッセージやアドバイス

母乳性の黄疸は誰のせいでもないし、自然治癒することが多く、あまり深刻な問題ではありません。
しかし入院が必要となったり、治療の光景を見たりすることでどうしても自分を責めたり、悩んでしまうこともあるかと思います。
それでも経過とともに必ずよくなりますので、それまでは何も考えず、一生懸命授乳してたくさん排泄してもらいましょう♪
気付けばよくなっているはずですよ!
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