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出産

[41w]いまさら出産レポ ~自然分娩、予定日超過9日目~ [妊娠・出産の体験談]

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2016-01-29 10:02
初産、予定日超過、自然分娩、立会い出産で元気な女の子を出産しました。

まもなく産後5ヶ月が経ち、すでにお腹が大きかった時の感覚も、陣痛の痛みも薄れてしまいました・・・

でもやっぱり残しておきたいので、いまさらですが書いておきます。
  • 3/18(火)

    私の出産予定日は3/13でした。すでに5日も超過。

    この日生理痛のような痛みとごく少量の出血があって、
    これがおしるし!?と思ったものの、そのあと特に体調に変化なし。

    実家にいて体調も良く、風呂掃除や散歩をして過ごす。スクワットがいいと聞いてトイレに入るたびする、お肉を食べる、オロナミンCを飲む・・・(笑

    ジンクスのような事まで一通りしたが一向に陣痛起きず。。

    やや不安定になり、「もしかしてこのまま会えないんじゃないかな・・・」とベソかいて「んなワケない!」と家族に総ツッコミを受ける(^_^;)
  • 3/20(木)

    41週に入った健診日。「42週までには産みましょうね」と言われる。

    どうやらへその緒が体に巻きついていてそれで下がってこれないのかもしれない。

    「帝王切開もひとつの方法。(連休を挟んで)月曜にはその説明します」と言われる。

    とにかく1日でも早く赤ちゃんの顔が見たくてたまらなかったので、「無事に会えるならなんでもいい!早く会いたい!」と思い覚悟を決める。

    しかしその夕方、前回より少し多めの出血があり、みるみるうちにお尻まで届くような痛みが!なんとか夕飯のカレーを食べ、母に隣で寝てもらいながら夜を迎える。

    この時点では、やんわり予告されたし、このまま帝王切開になるんだろうなと思っていた。
  • 3/21(金)

    5分間隔になるのを測っていたけど、7~8分になったり20分だったり定まらず。
    なんとか痛みに耐えながらウトウトしつつ夜明けを迎える。

    張りがひどく、お腹の赤ちゃんの状態もやっぱり心配なので朝5:00ごろ病院に電話。
    そのまま向かうことに。

    パジャマにコートを羽織り、毛布にくるまって車に乗り込む。気温はだいぶ低かったと思う。

    この日は祝日でパパも休み。入院が決まって数時間後にパパも陣痛室に来てくれたけど、私はNSTの装置をつけていて自由に動けない状態。トイレ行くにもナースコール(いちいち外してもらわないと体制を変えられないのがツライ)

    しかし陣痛も強くならず、そのままこの日の深夜すぎまで微弱陣痛と戦うことに・・・
  • 3/22(土)

    日付が変わって午前2:00ごろ。

    入院してから1日半くらい経ってようやく本格的に骨に響くような痛みがついてくる。自分では無言で耐えてるつもりが、やや余力もなくなってきて声も漏れてたと思う。

    でも子宮口はなかなか開かず、看護師さんが様子を見に来ては「あと2センチ!頑張ろう!」と声をかけて戻って行ってしまう・・・の繰り返し。

    ここまでの時間で2~3組のママたちが分娩室に入っていく声だけ聞こえていた・・・これにはだいぶまいってしまい、「いつ産まれるのー!いつ終わるのー!」と半泣き。。パパは徹夜で眠いながらもずっと横にいてくれた。陣痛が来るたびにパパの腕を絞るように握った。

    何がツライってNSTを付けてて大きく動けないのと、そのモニタに出る陣痛の強さ(張り?)を数値にしたもの(0~100くらい?の数字が出る)。この表示がとてもイヤ。ぐぐーっと陣痛が来ると数値がバババっと上がるのを見ちゃって、余計イタイ!!

    数値を見たくなくて目をつむって耐えた。。

    看護師さんは時折「赤ちゃん(心拍)大丈夫だから切らないで産もうね!」と言ってくれた。
    (あとから聞いたらこのあたりで一度ぐっと心拍が落ちかけて、裏では帝王切開の準備がなされていたそう。本当に本当に無事でよかった)

    朝6:00すぎ、いきむのをガマンして踏ん張り続け、腰もお尻も痛くて何がなんだか分からなくなっていた時、ふと「(お小水)漏れたかも?」と思い看護師さんに伝えると高位破水だった。助産師さんが駆けつけて指で破膜・・・・・・痛みの描写は割愛(^_^;)

    6:15頃やっと分娩台へ。
    「もう最後だ、もう会えるんだ」と思うと今までのパニック状態がウソのように頭がスーっと冷静になった。

    追ってパパが給食当番みたいな格好で分娩室に入ってきた(笑

    「次の陣痛きたらいきみましょう。赤ちゃんに会えるよ!」と言われ強くうなづく。

    これでもかー!これでもかー!ってくらいいきんだ。
  • そして午前6時30分・・・

    分娩台にのぼってからわずか15分。ぬるっとした感触がしたなと思った途端に痛みが消えた。真っ赤な体で足を元気にバタつかせた赤ちゃんがチラっと見えた。

    助産師さんに「長かったね!頑張ったね!いきむの上手だったよ!」と言ってもらえた。

    パパは「いっちゃんー!いっちゃんー!」と私の頭の上で一所懸命呼んでいた。
    今日まで10ヶ月間、こんな狭いお腹の中に本当にいるんだろうか、夢じゃないんだろうかと思っていたその子が、本当にお腹から出てきてくれた。
    すごくすごく会いたかった。顔が見たかった。この手で触れたかった。

    私たち、いっちゃんにやっと会えた。

    ふっと力が抜けて、ものすごい幸福感に包まれた。

    数分後胸の上に乗せられたのは2728gの女の子。目がぱちっと開いてて、思ったより肌が熱かった。この時撮った写真は、大切な最初の家族写真(^-^)

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    結果、帝王切開にはならず経膣分娩。母子手帳の分娩所要時間には31時間34分との記載…(多分早めに入院したから;

    その時間の半分以上一緒に頑張ってくれたパパに心から感謝。一緒に産んでくれた気がしました。

    しばらく実感が湧かなくて、何度も何度もお腹をさすりました。
    あんなに痛くて、骨にヒビとか入ってるんじゃないかくらいに思ったけど体は何ともなってない。また来る、また来ると思ってた苦しさももう無い。で、お腹がペタンコ、胎動もない。

    不思議な感覚でした。
    と同時に「やったー!」って大声で自慢したくなるような変な気分。

    あの部屋では幾度となく、こんな凄いことが繰り返されてきたんですね。
    すごいことだなと、改めて思いました。

みんなへメッセージやアドバイス

本当に途中で逃げ出したい気持ちに何度もなりましたが、
もうすぐ会える、会いたい会いたいと思えば乗り越えられてしまったから不思議です。

なのでこれから出産をする方、大丈夫です!
赤ちゃんはちゃんと目の前に現れてくれます!

赤ちゃんのことだけを考えて頑張ってくださいね。

ちなみに、冒頭の写真は妊娠が分かってから1ヶ月に1枚お腹の写真を撮っていたものです。
6ヶ月あたりでぐーっと大きくなったのが分かります。
つわりでダルくても毎回同じ服で撮ってたので、その時は面倒だと思いつつも(笑

今となってはとってもいい思い出です。
やっててよかった(*^_^*)
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妊娠41w前後の体験談

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