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産後

[0歳1ヶ月]楽だと思っていた母乳育児 [妊娠・出産の体験談]

2374人に読まれました
2015-07-24 17:34
母乳育児を目指すお母さんは、産後1ヶ月後には半数に減っている様です。
母乳はお金もかからないし、哺乳瓶洗う手間も無くて一石二鳥!と思っていた私が、1人目授乳中に何度も母乳を妥協したくなった体験談です。
  • 初めての授乳と血豆

    初めての授乳は、帝王切開で出産したという事もあり、歩行開始後の産後22時間たってからでした。

    初めての出産の場合、お母さんの乳首が赤ちゃんに吸いやすい状態になっていない事と、赤ちゃん自身も上手にすえない為、助産師さんに手伝ってもらいながら片方のオッパイに吸い付かせるだけでも一苦労でした。

    色々な抱き方を試して、フットボール抱きで落ち着きました。
    新生児なのに結構吸い付きも強く、毎回同じ抱き方だったせいか数日後には乳首に内出血の様な血豆ができてしまいました。

    抱き方を変えると痛みが違かったのですが、そうすると授乳のポジションが定まらない為、痛みを我慢して授乳しました。
  • 乳頭混乱

    入院中は同室になるまで3〜4時間おきに授乳に通いました。

    母子同室になったのは産後3日目からだったので、夜間は粉ミルクで過ごしていたせいで乳首を嫌がる様になりました。
    授乳をしようとすると、首をふって泣いて暴れるので乳首に吸い付かせるまでに5分程かかりました。

    病院で借りていた哺乳瓶の乳首をオッパイにつけて授乳したり、哺乳瓶の乳首をあげるフリをして騙してオッパイを吸わせたりしました。

    この乳頭混乱は1ヶ月も続き、授乳のたびに憂鬱になっていました。
  • 新生児期の授乳

    新生児期は、夜中何回も起きると良く言われますが。
    うちの場合、新生児期は体力もないので、オッパイを飲むと疲れて寝るの繰り返しでした。

    本当は片方のオッパイを5分ずつ飲んで欲しかったのですが。片方3分飲めばグッスリで何をやっても起きずにそのまま4時間近く寝ていた事もあった為、最初のうちは母乳を作る量と飲む量が追いつかずに夜中に胸がはりすぎてカチカチになり、激痛で何度も起きて搾乳していました。

    夜中に搾乳器を洗って消毒したり、預ける時の為に搾乳した母乳を冷凍したりしていたので、そのまま眠れなくなったりして寝不足が続き、昼間座ったまま寝ながら授乳する事が良くありました。

    後から言われた事ですが、胸がカチカチになるたびに搾乳すると母乳が足りないと感じて、どんどん母乳を作り出してしまうそうです。

    絶対に搾乳はせずに、胸を冷やすかタオルに絞り出す程度にしましょう。
  • 母乳不足感

    入院中は、授乳前と授乳後に赤ちゃんの体重を測って母乳をどれだけ飲んでいるか母測ができるのですが、退院後に家でどれだけ飲んでいるか知る事ができません。

    退院前には完母になり、ミルクは足していなかったのですが。1ヶ月検診で1日に50g増えていました。通常は15〜25で十分だそうです(2人目は回数が少なかったので日/25)

    それでも、30分や1時間おきに泣くので、母乳が足りていないかという不安と、体調を崩しても授乳を誰にも変わってもらえないので自分が休める時間も全く無く、母乳を辞めようと何度も考えました。

    参考までに、カチカチに貼った時で1回の搾乳(両方)で50〜100。通常時で両方30の時もありました。母測時には片方で30、両方で50〜100でした。

    粉ミルクの量や、育児書通りの量だと全く足りていません。
  • 白斑と乳腺炎

    授乳してから1ヶ月程たってから、授乳中に激痛を伴う様になりました。

    乳首を良く見ると、乳首にニキビの様な白いものができています。
    これが、白斑というものらしく、赤ちゃんに吸ってつぶしてもらうという対処法しかなく、授乳を辞めたい気持ちをおさえて、1週間〜1ヶ月程激痛を我慢して吸わせていました。

    白斑でつまった乳腺から母乳を出す事ができずに、乳腺炎にもなりかけました。いくら吸わせても、白斑は無くならなかったので、タオルでこすってやぶれさせようとしたり、針で刺したりしましたが全くつぶれません。

    最終的には、お風呂に入浴中につまっている乳腺の方を押してみたり乳首をつまんでいた所やっとやぶれて中から濃い母乳の様な物を絞り出す事ができました。

    虫歯かと思って歯医者にいった所、歯の食いしばり過ぎだと診断された程、激痛に耐えました。赤ちゃんがひっぱるので乳首も何回も切れましたが、白斑を経験していたので我慢できる痛みでした。

    白斑の原因は母乳の出過ぎと乳製品の取りすぎだった様です。
    乳製品をとればとるほどそのまま母乳になるので出過ぎてしまうと、助産師さんに言われました。

    授乳中は妊娠前には嫌いだったケーキがやけに食べたくなり、良く食べていました。
    そして、手っ取り早く食べられて栄養十分なコンフレークを良く食べていたので、その日から乳製品と甘い物は一切禁止にしました。
  • 授乳中の薬と外出

    子供が2ヶ月の時に、体調を崩しました。飲める薬を探して、ドラックストアに行ったのですが、3件とも飲める薬は無いと断られてしまいました。

    産婦人科に行けば、処方してもらえたのでしょうが、私が通っている産婦人科は2時間待ちがザラじゃない事と、赤ちゃんの授乳間隔が30分〜1時間だったので預ける事ができずに受診する事を諦めました。

    うちの子の場合、練習をさせたり、母乳実感の哺乳瓶にしてみたり、粉ミルクを冷凍の母乳に変えても哺乳瓶を全く受け付けない子だったので。
    預ける事ができたのは1時間程で、全く預ける事ができませんでした。
  • 今だから思う事

    当時、産婦人科からもらっていた育児日誌に授乳回数やオシッコやうんちの回数を記入していたのですが、それを見て心配になったり、それを記入しなくてはいけないと脅迫概念みたいな部分もあったので。
    今思うと記入しなければ良かったと思っています。

    どうしても気になる様であれば、便利なアプリもあるのでそれを使って下さい。2人目の時には、気が向いたらそれに入力してみる程度でした。
    便利な授乳タイマーをメインに使っていました。

    赤ちゃんには個人差があるので、育児書は全く関係ありません。

    泣いたら母乳をあげて、足りていない場合は回数で補えばいいのです。
    回数が足りないと感じても、赤ちゃんはお腹がすけば泣くものです。

    1人目は1日12回以上はあげていたり、2人目は8回以下だったりしました。

    私の自治体では、月に1度赤ちゃんの体重を測ってくれるので、母乳の目安としてはかる事も良いでしょう。

    1人目は大変な思いをしましたが、2人目は一切トラブル無く授乳をしています。
    どちらも年に1〜2回熱を出すくらいの元気な子供に育ってくれています!

みんなへメッセージやアドバイス

産後は、神経質になり過ぎて色々な事をしてしまいがちですが。赤ちゃんのお世話だけして下さい。赤ちゃんが寝たら、たまっている仕事を片付けるのではなく、一緒に寝て下さい。
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