事故予防・安全
[2歳]転んでもすぐ泣かない子になる裏技 [育児の体験談]
by しまじろうさん
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2015-08-10 18:40

子供って転んだりした際にすぐ泣く子、泣かない子様々ですよね。すごい転び方をした場合は仕方がないですが、ちょっと転んだりした時に泣かないようになるちょっとした裏技を紹介します。
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魔法の言葉
転んだ子供に対して、大人がビックリして大声を出してしまう事もあると思います。こうすると子供もビックリして泣きます。
泣かせないコツは、転んで泣くまでの数秒の時間の間にかけより、「すごーい!泣かないね!」と先回りして泣かせるスキを見せない事です。むしろ、褒めます。本当に痛かった場合は泣きますが、ちょっと転んだくらいでしたらこの方法が有効です。
長男が2歳になってすぐの頃にローラーの滑り台でいきなり立ち、その場でジャンプして降りようとして顔面強打して初めて鼻血を出しました。絶対痛かったはずですが、全く泣かなかったです。 -
言葉が通じない小さい子の場合
言葉が通じない赤ちゃんにすご〜いとか言っても意味がないですよね。うちは、上が男で下が女なのですが。女の子の方がちょっとした事ですぐ泣く事が多いように感じます。
そして、声も大きいです。
以前までは、今ぶつかったな〜と思たらすぐ泣き、良くかけよって抱っこしていたのですが。
本当に良く泣くので、そんなに痛くなさそうであれば、かわいそうですが少し放って置くことにしました。上の子の事をやっていて、構っていられない場合が多かったです。
すると、以前より全く泣かない子になりました。泣いても3秒くらい泣いて終わりという感じです。
あとは泣く前に「あれ?」と反応する言葉をかけたり、コチョコチョをして上手にごまかしました。 -
泣かない!と言わない
ポイントは、本当に痛かった時には痛かったね〜と抱きしめたり抱っこしていっぱい慰めてあげて下さい。そして、泣きたいだけ泣かせてあげて下さい。うちでは「男の子なんだから」とか「泣かない!」とかは言いません。
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