ケガ・応急処置
[1歳4ヶ月]遊具から落下してトラウマでしばらく歩けなくなった。 [育児の体験談]
by poco1234さん
1750人に読まれました
2015-08-20 00:45

子供が歩き初めて、いや、少し小走りができるくらいの時期だったでしょうか。
1歳4ヶ月の時の話です。
いつもの様に公園に遊びに行きました。
違うのはいつもいってる公園と違う事。
階段を登って踊り場のような場所があり、踊り場の中央にはくりぬかれた穴があり、
その穴にはしごがあって
上と下を自由に行き来できるようになっているのです。
踊り場からは滑り台に行く道とトンネルをくぐる道とがあり、どちらかに向かう分岐地点でした。
私は子供について一緒に遊具で遊んでいました。
そして何度か滑り台をすべって、再び踊り場に行った時、急に子供が手を離しわたしより先にタタッと進んだのです。
ヒヤッとしました。
声にならないその瞬間子供が目の前から消えたのです。
そう。
踊り場の穴から地面に落下したのです。
高さは1.5メートル強程でしょうか。
驚くと人間って声が出なくなるんだと実感しました。
声にならずあわてて子供の元に行きました。
周りでその瞬間をみていた方によると足から落ちたとの事。
子供はおお泣きしています。
全身確認してみましたが、足が痛そうにするのです。
休日だったので当番医で見てもらい骨に異常は見当たらないので打撲でしょうといわれました。
子供は診察する時にはすっかり落ち着いていたのですが、そこから1ヶ月程歩こうとしませんでした。
とっくに足は治っているはずなのに、とても心配でした。
何度か病院に通いましたが
異常はなく、先生には歩くと痛いと学習して恐怖心から歩けなくなっているのでしょうと言われました。
1ヶ月を過ぎた時に抱っこじゃなくて歩いてみようと手を引くと再び歩けるようになりました。
打撲の恐怖から歩行が出来なくなってしまう事もあるのだと学習しました。
当時は直っているのに歩かないなんて
実はどこか異常があるのではないかと心配しました。。。
1歳4ヶ月の時の話です。
いつもの様に公園に遊びに行きました。
違うのはいつもいってる公園と違う事。
階段を登って踊り場のような場所があり、踊り場の中央にはくりぬかれた穴があり、
その穴にはしごがあって
上と下を自由に行き来できるようになっているのです。
踊り場からは滑り台に行く道とトンネルをくぐる道とがあり、どちらかに向かう分岐地点でした。
私は子供について一緒に遊具で遊んでいました。
そして何度か滑り台をすべって、再び踊り場に行った時、急に子供が手を離しわたしより先にタタッと進んだのです。
ヒヤッとしました。
声にならないその瞬間子供が目の前から消えたのです。
そう。
踊り場の穴から地面に落下したのです。
高さは1.5メートル強程でしょうか。
驚くと人間って声が出なくなるんだと実感しました。
声にならずあわてて子供の元に行きました。
周りでその瞬間をみていた方によると足から落ちたとの事。
子供はおお泣きしています。
全身確認してみましたが、足が痛そうにするのです。
休日だったので当番医で見てもらい骨に異常は見当たらないので打撲でしょうといわれました。
子供は診察する時にはすっかり落ち着いていたのですが、そこから1ヶ月程歩こうとしませんでした。
とっくに足は治っているはずなのに、とても心配でした。
何度か病院に通いましたが
異常はなく、先生には歩くと痛いと学習して恐怖心から歩けなくなっているのでしょうと言われました。
1ヶ月を過ぎた時に抱っこじゃなくて歩いてみようと手を引くと再び歩けるようになりました。
打撲の恐怖から歩行が出来なくなってしまう事もあるのだと学習しました。
当時は直っているのに歩かないなんて
実はどこか異常があるのではないかと心配しました。。。
1


1750 views