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[0歳0ヶ月]つらい授乳!乳首が短くて吸ってもらえない!完母までの道のり [育児の体験談]

5528人に読まれました
2015-09-21 07:54
産後、授乳が思った以上に大変!と感じるプレママは多いのではないでしょうか。

私も母乳が軌道に乗るまでは本当に苦労しました。
母乳は入院中からしっかり出たんです。では何が問題だったのか。


■乳首の形に難あり

出産後、初めての授乳タイム。

助産師が赤ちゃんの抱き方、乳首のくわえさせ方などを説明しながら、息子に乳首をくわえさせようとしてくれました。がしかし、吸われてる感じがしてこない。

助産師さんに、乳首がやや短めだと言われました。そんなこと思ってもみなかったので驚きました。

さらに、息子の体重が2550gでやや小さめだったため、お口もやや小さめ、おっぱいを吸う力もやや小さめでした。

息子本人のやる気は満々で一生懸命おっぱいを吸おうと口をパクパクするのですが、母の乳首が短くてしっかりいい位置まで入らない。
ほとんど飲めないまま終了。
授乳前後に体重測定をしてどのくらい飲めたかチェックするのですが、毎回せつない数字ばかり。

助産師さんに赤ちゃんが泣いたときまたは3時間ごとにおっぱいを吸わせるよう指導されますが、状況は変わらず、それでもなんとか汗だくになって頑張っていました。

母乳はしっかり生産されいるようで、おっぱいだけはパンパンに張り、そのせいで余計に赤ちゃんが吸い付きにくくなるし、私自身も張って痛いし、乳首は切れるし、赤ちゃんの体重は減っていく一方。

助産師さんが1日1回授乳の様子を見に来てくれて、退出時には「何かあったら声をかけてね!」と言われたのですが、元々がひとりで頑張ってしまう性分な私はなかなか助産師さんに助けを求めることができなくて。
個室だったので、ずっとひとりで頑張っているうちに、どんどん孤独で悲しい気持ちになっていきました。

そのつらさを誰にも打ち明けられなくて、授乳しながらこっそり涙を流していました。

心も体も悲鳴をあげ、足と顔がむくんでパンパンになっていました。


■ミルク、搾乳器、乳頭保護器

赤ちゃんって生まれてから一時的に体重が減るものですが、我が子は生後4日目になっても体重が減り続け…。
これ以上減るのはまずいと判断されました。
助産師さんに、その日からミルクを足しましょうと言われ混合授乳が始まりました。

ミルクが悪いとは思いません。メリットもたくさんあることは知っています。
ただ、母乳育児に憧れていたことや、母乳はこんなにたくさん出ているのにどうして…と、それが悔しくて悲しくて。

でも、ミルクのおかげで次の日から赤ちゃんの体重が増えていくのを見てひと安心。
「これでいいんだ!」と母乳の方も前向きに取り組みました。

生後5日目に登場した助産師さんが、母乳がせっかく出てるから搾乳器使ってみましょうと提案。
搾った母乳をほ乳瓶で飲ませて、その後ミルクを足します。
お腹いっぱいになった息子は満足そうで、私も自分の母乳を飲んでもらえたことに満足。
どういう形であれ先が見えてきたことによって授乳のプレッシャーから解放されていきました。

6日目、退院前日。
これまた違う助産師さんが乳頭保護器を紹介してくれました。触ってみると、透明でペラペラ。先端が乳首の形になっていて、授乳の時に自分の乳首の上に被せて使います。
さっそく装着し授乳してみました。
すると、いとも簡単にゴクゴク私の母乳を飲んでいるじゃありませんか。

えー!今までの苦労は何だったの!
どうしてもっと早く教えてくれなかったの?

結局、退院の時にやっていた授乳スタイルはこのような感じです。

1.まず普通に授乳をする
2.保護器を付けて授乳をする
3.搾乳器で搾乳
4.そのお乳をほ乳瓶で与える
5.ミルクも飲ませる

こうしてみると、なんじゃこりゃ!ですね。

退院後も、もちろん同じように授乳を続けました。1~5の行程をこなして授乳前後のオムツ交換も含めるとすごく時間がかかります。おまけに保護器、搾乳器、ほ乳瓶をすべて消毒しなくてはいけません。


■そして完全母乳に

1ヶ月健診で赤ちゃんの体重がしっかり増えているとわかり、まずは搾乳をやめました。
2ヶ月になると息子が大きくなり吸う力が強くなったことで保護器なしでも吸ってもらえるようになり。
3ヶ月の時に、市からの保健師訪問でミルクは不要でしょうと指摘されたことで完全母乳になりました。

最終的に母乳一本に絞れたのですが、
あの時あんなに苦労する必要はなかったと後で思いました。

搾乳器は無くてもよかったです。
搾乳器と乳頭保護器は、けっこう高額だったのですが、初めてのことでよくわからず、勧められるがまま買ってしまいました。もったいなかったですね。

ミルクも足す必要があったんだろうか…。乳頭保護器があれば、母乳だけでいけたような気がしてなりません。

みんなへメッセージやアドバイス

助産師さんに疑問に思っていることをガンガン聞いて、不安な想いを誰かに少しでも口にできていたら、きっとあそこまで授乳をつらく感じることはなくリラックスして赤ちゃんと触れ合えたと思います。
やはり育児中のママにとって、ひとりで考え込むことが一番の毒ですね。
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0歳0ヶ月前後の体験談

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