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出産

[39w]想像以上の大変さと感動!はじめてのお産のエピソード [妊娠・出産の体験談]

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2015-10-22 11:24
出産予定日が近づくといつ陣痛がくるのかドキドキしますよね。初産ともなると余計に不安も多いことでしょう。今回、私のはじめてのお産についてお話したいと思います。

39wはじめの健診で子宮口1cm。健診の前日の深夜にぬるっとした粘液とともに少量の出血がありました。前駆陣痛もいつもより強く感じ、不規則ながらに継続して痛みがあったのでお産が間近であることを予兆できました。
健診後、重たい生理痛のような痛みがだんだん強くなり、規則的に。帰宅したときには5分間隔になっていたので少し様子をみて4分間隔になったころに産院に電話。本陣痛と診断されてそのまま入院となりました。その時、子宮口は3センチ。丁度日付がまたぐ頃だったので、明日中には生まれるだろうと夫婦揃って期待に胸をふくらませていました。

しかし、それは安易な考えだったのです。

数時間後、規則的だった陣痛は不規則になり、痛みが弱くなったり強くなったり。子宮口は相変わらず3センチから進まず。痛みと葛藤しながら夜が明けました。昼になっても状況は変わらず。陣痛が弱くなった時に体を起こして、なんとか動いて陣痛を促そうと努力していましたが、なかなかお産に繋がるほどの規則的で強い陣痛がきません。
痛みで眠れず、ご飯も食べれずだったこともあり、ぐったり横たわりながら痛みに襲われるたびにベッド柵を握り耐え・・・そして夜。さらに痛みが強くなりました。
骨盤が押し広げられ、ミシミシ軋む音が聞こえるのではないかというほどの痛み。お腹だけが痛かったのが、気づけばお尻まで痛みの範囲が広がっていました。
悶え苦しんで、「痛い痛い」と声を発してしまうほど。
幸い、休日だったこともあり主人が入院時からずっと付き添ってくれ、経産婦の実姉が様子を見に来てくれて、痛いところをテニスボールで抑えながらさすってくれたり、マッサージをしてくれたりと励ましてくれました。
家族の励ましに本当に助けられました。しかし、子宮口は開かず・・・気づけば朝。
まる二日痛みに耐え、疲労困憊でもう限界を感じたとき、医師から陣痛促進剤投与しましょうといわれました。
もうなんでもいいから早くして。赤ちゃんを出したい気持ちしかありませんでした。

入院2日目の朝9時。点滴で少しずつ陣痛促進剤が投与されました。子宮口がそれでも開かなかったときは帝王切開になると宣告され、その確率は5%という説明を受けました。
私はもうなんの説明も聞こえておらず、ただ間隔が短くなる陣痛に耐え・・そんな状態で、四つん這いにさせられ・・・午後2時、子宮口がやっと・・・・やっと全開。
やっとお産!!最後の力を振り絞って力みました。旦那さんがたくさん励ましてくれ、実況中継してくれ、子宮口全開から40分後、無事に元気な男の子を出産。
3600グラム、52センチの大きな赤ちゃんでした。

分娩時間39時間。壮絶なはじめてのお産でしたが、壮絶だったのは痛みや疲労だけでなく感動も壮絶でした。

出産後、助産師さんより「大変なお産だったけど、その大変さは決して無駄ではなくて、かならず今後の育児に反映されるからね!」という言葉をいただきました。
本当にその通りだと産後直後から実感することになりました。

みんなへメッセージやアドバイス

なんの根拠もありませんが、私はどこかで自分がスピード安産をすると安易に思っていました。しかし、現実は違ってとても大変なお産となりました。お産は命懸けと言いますが本当にその通りです。誰しもがどんなお産になるかはその時までわかりません。なので、はじめての経験を経て私からのアドバイス!
「長期戦になることを想定して持久力をつけましょう!腹筋を鍛えておきましょう!」
です。
私は安定期にウォーキング、正産期にスクワット、ウォーキング、階段昇降と無理のない範囲で運動を継続してきました。もちろん安全に行えるように主人と一緒にです。
今回の壮絶なお産はこの運動のおかげと家族の励ましで乗り越えられたものと思っています。
主治医に確認して許可がでれば、無理のない範囲の運動をおすすめします。
はやくあかちゃんに会いたいかもしれませんが、お産は本当に大変です。あかちゃんも苦しい思いをして頑張って生まれようとしてくれます。
なので、赤ちゃんの成長を見守りつつ、そのときがくるまで、ママは心身ともに準備に勤めていきましょう。
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妊娠39w前後の体験談

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