2人目・3人目
[37w]3人目の出産ってなにか違うんです!! [妊娠・出産の体験談]
by やまはさん
1571人に読まれました
2015-10-30 13:04

3人目の手術も無事に終わり、病室に戻りました。
オペ室から病棟に戻った時に母から言われた言葉。
「3回もお腹を切っちゃって・・・。」
という一言でした。
「おめでとう」とかなく、新しい命が誕生するという喜ばしいことでありながらも、放たれた母の言葉は、今でも忘れません。
それは、母親ならではの「頑張ったね」の言葉だったのでしょう。
術後の処置が始まりました。足にはエコノミークラス症候群にならないための、機械が取り付けられたり、検温、血圧計、点滴、酸素マスクなどなど。
手術でずっと仰向けで寝ていたので、腰も痛くなります。体をうごかしたくても麻酔のせいで動けないし、お腹を切っているので、更に痛くて動けない。
実は次女の時は、看護師さんを呼んで体勢を変えるのも面倒になり、自分で痛みがありながらも、動いていました。その結果、普段使ってない腕の筋肉が数日後悲鳴をあげるのですが・・・(><)
でも、自分で体制を変えられるのは、ナースコールせずに済んだので、気持ち的に楽でした。なので今回もその手で行こうと思いましたが、なぜかうまくいきませんでした。
歳月の経過を実感(TT)。
オペ室から病棟に戻った時に母から言われた言葉。
「3回もお腹を切っちゃって・・・。」
という一言でした。
「おめでとう」とかなく、新しい命が誕生するという喜ばしいことでありながらも、放たれた母の言葉は、今でも忘れません。
それは、母親ならではの「頑張ったね」の言葉だったのでしょう。
術後の処置が始まりました。足にはエコノミークラス症候群にならないための、機械が取り付けられたり、検温、血圧計、点滴、酸素マスクなどなど。
手術でずっと仰向けで寝ていたので、腰も痛くなります。体をうごかしたくても麻酔のせいで動けないし、お腹を切っているので、更に痛くて動けない。
実は次女の時は、看護師さんを呼んで体勢を変えるのも面倒になり、自分で痛みがありながらも、動いていました。その結果、普段使ってない腕の筋肉が数日後悲鳴をあげるのですが・・・(><)
でも、自分で体制を変えられるのは、ナースコールせずに済んだので、気持ち的に楽でした。なので今回もその手で行こうと思いましたが、なぜかうまくいきませんでした。
歳月の経過を実感(TT)。
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子宮の戻りが悪くなり・・・
産後の経過が悪いことも発覚しました。
子宮を収縮されるための点滴をしてましたが、戻りが良くないとのことでした。
赤ちゃんを生むと、子宮は自ら元の大きさに戻ろうとします。それと一緒に、助ける点滴もするのですが、その戻っている時の下腹部痛の痛さは半端ではありません。
看護師さんが様子を見に来て、少しお腹を触るだけで
「ヴッ!!」
と、なるべく声が出ないように痛さを我慢我慢・・・。
それだけでも、ものすごい痛さなのに、先生は
「やまはさーん、少し痛いけど、頑張ってね~。」
と言われた瞬間、先生が体重をかけて下腹部をグイグイ押したのです!!
声を我慢するなんて、一瞬だけ。
「痛ーい痛ーい!!!!!!!」
大声で叫んでいました。
少し痛い??どんだけよー!!!
消灯時間はとっくに過ぎていました。しかも、私がいたのは、切迫早産などで入院している病室でした。
これから出産を控えているママさんたちを、不安にさせてはいけない、と思いながらも、到底我慢なんかできなくらい、痛くて、声なんて我慢できませんでした。
ほんとーーーーに、痛かったんです(;;)
この時のママさんたちには、申し訳なかったです。
これでもか、というくらい、グイグイ押されて、自然と涙が浮かんできました。
ようやく終わりを迎えると、私はグッタリ。
「お疲れ様でした。」と言って先生は去って行きました。
実は私、これをもう一回されたんです。
みんなへメッセージやアドバイス
次女の時には、子宮を押されることは、ありませんでした。
初めての経験です。出産は色んなことが起こることが、またわかりました。
7年前のことですが、思い出すと先生に殴りかかりたくなるくらい、痛かったのを思い出します。
初めての経験です。出産は色んなことが起こることが、またわかりました。
7年前のことですが、思い出すと先生に殴りかかりたくなるくらい、痛かったのを思い出します。
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