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妊娠中の生活

[8w]仕事を退職した理由~本当にあったマタハラ~ [妊娠・出産の体験談]

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2015-11-26 10:22
マタニティーハラスメント。現在の日本は女性の社会進出を促進している割にこの問題が全く解決されずにいますね。私自身、妊娠するまでこの問題について全く無知で私には関係のない話だと思っていました。そのため、マタハラに気づくことが遅く、辛抱強く2ヶ月間耐えることになってしまったのです。今回は私の受けたマタハラについてお話します。

私の職業はリハビリ職。結婚して一旦退職し、生活が落ち着いてからパートとしてまた働いていました。パートといえど一日に14人前後の利用者さんのリハビリをこなします。とても責任あるお仕事で充実していました。
しかし・・・そんな充実していた日々は心底嬉しかった妊娠の発覚から一変。仕事=苦痛となってしまったのです。

私は6wからつわりがはじまり、8wにもなると毎日複数回嘔吐していました。職場で嘔吐することもしばしば。それでも私の代わりがいないのでがんばって働いていました。
しかし、めまいがある日だけは利用者さんにリスクを与えてしまう恐れがあるのでお休みをただいていました。どうしてもめまいで思うように体が動かないのです。しかし、私の代わりはいません・・・社長はそれでも出勤できないかと頻回に電話してきました。
仕方がありません。私一人が休むと多大な不利益になってしまうので。でも、私自身どうしようもなく・・・。
そんな感じでがんばって出来るかぎり働いていましたがある日の検診でついに尿蛋白が+になってしまったのです。
体力、精神力の必要とされるお仕事ですし、なによりご飯が食べれないからなのでしょうか。あかちゃんになにかあっては遅いのでつわりの時期だけお休みを頂けないかと交渉しました。
しかし、了承してもらえず・・・。
少しでお、業務量を減らしてもらえないかと交渉し、一時間だけはやく帰らせてもらうことに。しかし・・・リハビリする利用者の人数は変わりませんでした。掃除だけ免除してもらえただけだったのです。

挙句・・・なんと、説明なしで減給されていました。給料明細をみて心底驚きましたね。
社長に問いただすと「たまに休むし、はやく帰らせてあげてるしね。説明してなあったっけ?ごめんごめん。」

個人運営の恐ろしいところですね。ここではじめてマタハラという単語が脳裏に浮かびました。
職場に迷惑かけてしまって申し訳ない・・・その一心で説明なしの減給も受け入れたわけですが・・・
新人が入ってくることが決まった途端、さらに状況は悪くなりました。
社長や社長の奥さんから「なにかあってもいけないからね~あかちゃん大事でしょ?」「僕が夫なら心配だから仕事辞めてっていうけどね~」
などの言葉を私に投げかけてくるようになったのです。
とても悲しかった。
私の主人は無理やり私に働けと言っているわけではありません。むしろ支えてくれていました。ブランクを気にして頑張っている私のことを。
もう、ここには私の居場所はないんだと思いました。
社長や社長の奥さんが言うようにあかちゃんは仕事よりも大切です。どちらか選べと言うならばあかちゃんを迷わず選びますよ。当たり前です。
そして、私はあかちゃんを選んで退職を決意しました。

辛かった私のつわりピークの二ヶ月間。一体なんだったのでしょう。
辛い時に無理やり働かされて、あと少しって時に自分からとはいえ精神的に言葉で追い詰められて辞めさせられたと言っても過言ではありません。
もう二度と、個人運営のところでは働かないと心に決めました・・・。

みんなへメッセージやアドバイス

正規社員と非正規社員ではマタハラの割合が異なるそうですね。非正規社員の方のほうが圧倒的にその割合は高いそうです。はやく・・女性が妊娠か仕事か・・を選択しなくてもいい時代になってほしいと心から思います。願わくば、仕事もこどもも!!両方を望むことは贅沢なことなのでしょうか・・・。

そして、尿蛋白は退職1ヶ月後には改善されました!!そして今秋に元気な男の子を出産して母子ともに元気で幸せな家庭を築けています。
しかし、またいずれ働かないと・・・。
20代、30代は出産に育児にお金や時間がかかる・・・割に稼ぎが伴っていない。日本の現実をなんとかしないと、きっと少子化は改善されないでしょうね。

なにかと大変ですが小さなお子さんの育児にするママさん!がんばりましょう!
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妊娠8w前後の体験談

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