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産後

[0歳0ヶ月]産後、NICUの子どもたちに会いに行く毎日 [妊娠・出産の体験談]

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2015-07-06 15:42
 8か月での出産、双子の子どもたちはNICU~GCUと1か月ちょっとと、約2か月、それぞれ入院させることになりました。毎日母乳を病院へ届ける日々のスタートであった、産後1週間の入院期間を振り返ってみたいと思います。
  • 小さく産まれた子どもたち

     予定より2か月早く帝王切開での出産となりました。2000グラム弱で産まれ、手術室からそのままNICUへ搬送となりました。出産した翌日にNICUへ行く許可が下りて、主人に車いすを押してもらって初めて子どもたちに会いに行きました。小さな小さな子どもたちは管に繋がれ、保育器に入っていましたが、2人並べてもらって、少しは寂しくないといいな、と思った記憶があります。
     2か月ちょっと病院で安静にしていた母になった私は歩くのもままならない状態でしたが、NICUと産婦人科病棟が同フロアにあったので入院中は毎日子どもたちに会いに行くことができました。
     出産の翌日には母乳が出るようになり、搾乳した母乳をもって子どもたちの元に通いました。
  • 病棟の授乳室での搾乳

     直接授乳をさせることはできませんでしたが、搾乳をやめると母乳が出なくなるといわれ、3時間おきの搾乳を続けました。産後の体力が落ちているときの授乳は大変と聞きましたが、この時期の搾乳は目の前に赤ちゃんがいるわけではないので気持を保つのが大変でした。子どもが泣くから起きて授乳するのではなく、自分でアラームをつけて搾乳でしたので。
     病棟の授乳室で搾乳していたのですが、新生児を抱っこして授乳しているお母さんたちを横に、瓶を片手に部屋の隅で搾乳・・・というのもメンタル的に切ないものがありました。子どものため、続けないと・・・と思うものの、2人分の搾乳はなかなかできず(量が足りません)、落ち込んでしまっていました。
     それでも昼間の面会時間に子どもたちに会うと、元気が出てきて「やっぱりもうちょっとだけ頑張ってたくさん母乳届けなきゃな」と思い直してまた搾乳・・・という繰り返しで私は一足先に退院となりました。
     病棟での搾乳は気持ち的につらい時もありましたが、助産師さんがすぐそばにいるので、サポートあり、搾乳のコツを教えてもらったり声掛けをしてもらったりして励まされました。

みんなへメッセージやアドバイス

 産後、赤ちゃんがすぐ目の前にいて授乳、おむつ交換、ケアなどを休みなくしなくてはならない状況とは少し違う私の母親デビューでした。
 NICUに子どもが搬送された母親は目の前にいない赤ちゃんのためにできることに悩む日々だと思います。直接授乳ができず、搾乳のみを1日中繰り返すのは正直ちょっと面倒になることもあります。でも、いつか抱っこをして授乳ができたその日の喜びはとても大きなものですよ。助産師さんや、周りのサポートを借りてちょっぴり辛いこの日々を乗り越えていけたらと願います。
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0歳0ヶ月前後の体験談

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